7月3連休の初日、和歌山の白浜町にあるインフィニートホテル&スパ南紀白浜に宿泊しました。ホテルの様子と周辺の観光スポットについてレポートします。
旅の始まりは大阪駅の新しいホームから
写真を撮るのを忘れましたが、3月18日からオープンになった大阪駅うめきたエリアの21番ホームから、和歌山白浜駅行の特急くろしおに乗車しました。
座席のポケットには「津波が予想される場合のお願い」の案内板が入っていました。初めて見ました。
yahoo知恵袋で、特急くろしおは揺れるとの情報を得ていましたが、許容範囲です。車酔いするほどの揺れではありませんでした。海岸線沿いを走るので、車窓から太平洋が見えてきます。
白浜駅に到着
定刻通り、白浜駅に到着しました。パンダの置物と写真を撮ることができるコーナーなどもあって、お子さん連れのファミリーが写真を撮ったりしていました。各ホテルからのお迎えも来ていました。インフィニートホテル&スパ南紀白浜のお迎えの方もいました。今回はタイムズのカーシェアリングを利用したので、駅からすぐの駐車場に向かいました。
フィッシャーマンズ・ワーフ白浜でランチ
車でフィッシャーマンズ・ワーフ白浜へランチを食べに向かいました。
カキフライを頼みました。和歌山では刺身を巻いてサーブするのが定番のようでした。ガイドブックの情報が古く、イタリアンレストランを訪ねて行ったのですが、和食ダイニングに変わっていました。
白良浜へ
3連休の初日で小さな白い浜にたくさんの人が詰めかけていました。ビーチサンダルも持っていなかったので、砂浜で裸足になったのみで、海まで行くのは諦めました。ガイドブックによると、日本のワイキキと呼ばれることもあるとのことでした。確かに白い砂浜はきれいでしたが、かなり小ぶりのワイキキといった感じです。
白良浜の駐車場
うちわを持って客引きをしている駐車場が点在しています。7月の3連休初日の相場は1回2000円というところが多かったです。停めたところは18時までとのことでした。
円月島
白良浜を後にして、車で円月島を観に向かいました。特に駐車場などがあるわけではなく、側道の空いているスペースに車を一時停車して写真を撮りました。夕日が美しいそうです。夕日の時間帯は、ホテルの夕食過ぎの時間帯で、飲酒していたので、夕日を観に来るのは諦めました。
千畳敷と駐車場
円月島を後にして、車ですぐの千畳敷に向かいました。風が強くて帽子が飛ばされないように気をつけました。無料の駐車場があり、広めですが、混雑していて、たまたま空いていた場所に停めることができました。
インフィニートホテル&スパ南紀白浜へ
千畳敷を後にして、ホテルへ向かいました。駐車場はパーキング3までありました。併設されているゴルフ場の駐車場として使われることもあるようです。チェックインの後、すぐ隣のラウンジでウェルカムドリンクの梅ジュースを頂きました。
ラウンジからの眺めと、オーシャンビューの客室からの眺めです。
海が見える部屋に泊まりたかったので、この眺めには満足でした。客室はホームページで見ていたほどは広くは感じませんでしたが、特に不都合はなかったです。アメニティは一通りそろっていて、浴衣はありました。
夕食の献立と、あいにく曇っていて、夕日が沈むのは見ることができなかった夕方の眺めと、夜に行われていた花火の様子です。
温泉はインフィニートホテルの名にふさわしい温泉になっています。詳しくはホテルのホームページを見てください。
翌朝早くに三段壁へ(駐車場)
朝食まで時間があったので、ホテルからすぐの三段壁を観に行きました。朝早い時間だったので洞窟はオープンしていなかったので見ることはできませんでした。無料の駐車場がありますが、そんなに広くはありません。
ホテルに戻って、朝食を頂きました。朝食はビュッフェスタイルでした。
チェックアウトをして、二日目は、わたらせ温泉に向かい、熊野古道を目指しました。