チェックイン
星のや竹富島のエントランスです。
石垣の向こうに見えるレセプションでチェックインを済ませました。各顧客に一人ずつ担当の方がついて、チェックインが済むとカートでヴィラまで送ってもらえます。
宿泊したのは「キャンギ」というお部屋です。琉球畳が敷かれた和の空間です。3枚目の写真はヤモリのキーホルダーです。部屋の鍵につけられていました。(可愛かったので写真に撮りました。ゆんたくラウンジのショップでも販売されていました。)
ゆんたくラウンジ「島のひととき」
ヴィラで担当者の方からお部屋の説明をして頂いたのですが、ゆんたくラウンジの「島のひととき」と呼ばれるイベントでデザートを頂きたかったので、その旨を担当者の方にお伝えしたところ、残りの説明をゆんたくラウンジでしてもらえることになりました。先ほど送ってもらったカートで、すぐにゆんたくラウンジに向かいました。
ゆんたくラウンジではジーマミー豆腐とアイスクリームのデザートを頂きました。このデザートを用意して頂いている間に、担当者の方から施設の説明を受け、その中に明日の朝行われる「星のや限定 朝の水牛車散歩」のご案内があったので予約しました。
他にも集落を訪れてみたい旨を担当者の方に伝えたら、集落の先にある西桟橋の夕日を見ることを勧められたので、集落行のバス「ゆいまーる号」(星のや竹富島のバス)の2便を予約してもらい、また、夕食の予約をしていなかったので、インルームダイニングメニューからソーキそば、ラフテー、サラダを選んで、17時20分に届けてもらえるようお願いしました。
夕日の時間が19時28分だったので、それに間に合うように、担当の方が夕食の時間を17時20分で提案してくれました。
インルームダイニングの夕食
17時20分ぴったりに夕食が届きました。
お味も美味しかったです。配達してくれる方がすべてセットしてくれます。ネットで16時に頼んで20時に来た、という情報を見ていたので、少し不安だったのですが、杞憂でした。
チェックアウト後に港まで送ってもらったバスの中でも言われたのですが、6/3~6/4は竹富島に来る人が普段より少なく、私たちは運が良かったようです。星のや竹富島もこの日は満室ではなかったのかもしれません。ヴィラの数が50近くあることを考えると満室の時は違う状況になるかもしれません。
ゆいまーる号で集落へ
ゆいまーる号で集落のガーデンあさひまで送ってもらって、集落を散策しました。
西桟橋の夕日です。夕日を見に人が集まっていました。西桟橋は国の登録有形文化財です。
西桟橋には環境省の立札があって、西桟橋の歴史が書かれていました。ほんの50年前まで西表島まで米を作りに船を出していた(通耕)ということを知りました。竹富島は珊瑚礁が隆起してできた島で、山や川がないことから水田が作れなったのだそうです。
帰りは同じくゆいまーる号の4便で送迎してもらいました。
ゆいまーる号は予約が必要です!予約がないと街灯のない集落で次の便を待つことになるので、注意が必要です。
ゆんたくラウンジで「宵のひととき」
星のや竹富島に戻ると、ゆんたくラウンジで開催されているイベント「宵のひととき」でオリジナル泡盛カクテルを頂いてから部屋に戻りました。
普段は宿泊先ではよく眠れないのですが、ぐっすり眠りました。
何もかもが快適で困ることがまったくありません。
困るほどのことではないのですが、部屋に置かれている除湿器(シャープ製)はすぐに水で一杯になってしまうので、その水を2回ほど自分で捨てました。
2日目に続きます!